こんは昔から変わらず、ずっとあきちゃんを守っていきますが、旅を通してあきちゃんも大好きなこんを守ろうと成長していくところが心温まります。 こんは、小さな声で「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言います。 とくに、印象的だったのは、砂丘のシーン。
22林明子さんの優しいタッチのイラストもまた、読み手の心を一層和ませてくれます。
ず~っと大切にとっておきたい絵本です。 一生の宝物として、ご自身用としてはもちろん、贈り物としてもぴったりな高品質のぬいぐるみです。
こんに見守られながら勇気と優しさをもち成長していくあき。
再びハラハラ。
2人だけの冒険にわくわく 3、4歳くらいのあきとぬいぐるみのこんの冒険 うまくいかないことが多いけど親から離れて 2人だけで電車に乗りおばあちゃんちを目指す姿に 自分の姿を重ねてるようです。
互いがかけがえのない存在であるこんとあきの冒険の物語。
この絵本でちょっと読み聞かせにお疲れなパパママも きっと楽しみながら子供との絵本時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。 出版社:福音館• 弁当には行列ができています。
扉に挟まれた、こんのしっぽには、車掌さんがそっと包帯を巻いてくれます。
まぎれもなく自分です。
おばあちゃんにしっぽを治してもらいきれいになった元気なこん。
絵本作家として活躍中。