発熱等の風邪の症状がある方、体調がすぐれない方は、ご来場をお控えください。 ヨコハマトリエンナーレ2020 実施体制 アーティスティック・ディレクター ラクス・メディア・コレクティヴ 横浜トリエンナーレ組織委員会 名誉会長 林文子 (横浜市長)[代表] 前田晃伸 (NHK会長) 渡辺雅隆 (朝日新聞社代表取締役社長) 委員 近藤誠一([公財]横浜市芸術文化振興財団理事長)[委員長] 逢坂恵理子 (国立新美術館館長)[副委員長] 蔵屋美香 (横浜美術館館長)[副委員長] 栫健一郎(NHK事業センター長) 澤和樹 (東京藝術大学学長) 神部浩(横浜市文化観光局長) 高階秀爾(大原美術館館長) 建畠晢(多摩美術大学学長) 柄博子([独法]国際交流基金理事) 堀越礼子(朝日新聞社執行役員 企画事業担当兼企画事業本部長) 2020. 実行委員会が20人ほどの方にアーティスティック・ディレクターを推薦してもらったところ、実に7割の方が外国人を出してきたそうです。 最終回を終えた後には、地域社会に障害のある人とない人のクリエイティブな協働作業が自然に根づき、人々の暮らしの中で続いていくことを願っています。
16ヨコトリ 2020は、事前予約制です。
ヴェネチア・ビエンナーレのように丸1年会期をずらしたものから、ベルリン・ビエンナーレや光州ビエンナーレのように数カ月後倒しにしたものまでさまざまである。 いろいろな問いが投げかけられてくるようです。
そう考えると、現代アートに対する苦手意識は自然と薄くなり、むしろワクワクしてこないだろうか。
その細やかなディテールは実際に足を運んで楽しんでみてほしい。
キャンセル待ちは受け付けておりません。 時代の先端をつかまえて一般の人にも見えるかたちにするアーティストたちの底力は、こういうときにこそ発揮される。
27また、横浜トリエンナーレ組織委員会副委員長であり、横浜美術館館長の蔵屋美香氏は「生きるとは、死ぬとはなど、普段考えないようなことに向き合い、敏感になっているときなので、普段の自分の精神状態では感じとれなかった様々なことを感じることができるのではないか。
「ソース」を昨年の11月に発表したとき、ラクスは発光と毒性について、「サンゴは紫外線の毒に対して発光し、オワンクラゲは毒性を探知するレポーター遺伝子を集めるために採取される。 国外への人・ものの移動が困難となる中、オンラインでアーティストとの打ち合わせを重ね、いよいよ開催することとなった「ヨコハマトリエンナーレ」。 06) 裏技:予約時間は、遅れた場合、無効になってしまうと思っていたら、そこまで非情なものではありませんでした。
15全体テーマ: 「アートサーカス(日常からの跳躍)」• 無効になってしまうのでしょうか・・・・ 無効にはならないそうです。
ヨコトリ2020の楽しみ方 岩井優《彗星たち》」清掃アクション 右:岩井優 左:アートライフスタイリスト井手和枝 ラクスはアーティストも鑑賞者も一人一人が、「ソース」を手がかりとして考えることから始め、同じ源から自由に発想を得た参加者達の様々な思考や対話による予測のつかない出会いが生まれていくことをヨコトリ2020に期待しているのです。 風を受けてプリントカーテンが揺れ、明るさやパターンが変化するその様は、不安定であると同時に、自在でもあるという、現在の世界のかたちを思わせる。
20しかし今回のヨコハマトリエンナーレでは、「ソース(sourse、源泉)」と呼ぶ考えのタネを示し、ディレクターであるラクス、アーティスト、来館者のみんなでアイデアを育てていく展覧会に構成されている。