次の図では、イタリア語と日本語の音の名前を、ピアノの鍵盤上に示したものをそれぞれ並べています。
下の写真は、我が家のピアノの鍵盤にマグネットを置いたものです。
図で見てわかる通り、高音部は主にト音記号が、中間部は主には音記号が、低音部は主にヘ音記号が、互いに補い合って音の高さを示していることがわかります。 もっとイメージしやすいようにミを加えて「ドミソ」にしてみました。 特急列車・・・「ド」を見つける。
28まず、ピアノを始めるとハ長調の曲に触れる事が多いと思いますが、 ハ長調には調号がありません。
ヘ音記号のフラットの付き方について フラットの付き方は「シミラレソドファ」の順で付きます。 さて、同じ高さの「ド」はどれでしょうか。 手には、音楽記号の背景が描画されます。
19音楽のシンボル。
スポンサーリンク なぜト音記号とヘ音記号の楽譜になってるの? 「ピアノ」の「真ん中にあるド」です。 たとえば、ト音記号の渦(うず)の中心は、その位置が「ソ」の音であることを表します。
フラットなら、ヘ音記号の右に付いている調号の、更に一番右に付いているフラットの一つ左隣の音です。
きちんと第2線を囲むように書き始めて上に伸ばしましょう。 下から順に ドミソシレファラド となります。
ヘ音記号の読み方は? 初めての人がヘ音記号の読み方を、 すぐに覚えらえるとは思えません。
ヘ音記号の書き方ですが、 真中から外に向かって 右に円を描くように書き、 その後、 1本目と2本目の間と 2本目と3本目の間に 点を打ちます。 ここで覚え方のコツ! 二番目の線に音符を書き「F/ファ」 となり、二番目の線と一番目の線の 間に音符を書き「G/ソ」ですよ。
29リズムも付けて読みましょう。
では、 「高い」と「低い」の境目はどこでしょうか? 次でようやくまとめです。 ・・・その話はまた別の機会に。 そのまた上に音符を書き横線を 二本入れ「E/ミ」で完成となります。
13三番目の線に音符を書き「D/レ」 となり、三番目の線と二番目の線の 間に音符を書き「E/ミ」ですよ。