その活動は止まる事はなく、2020年にはツアーのみで披露していた「春を待って」を3月12日に緊急配信、6月15日には最新曲「Milk」を配信し各チャートで1位を獲得。
まるで長く暗いトンネルを歩くような、そんな途方も無い気分になる日もあるでしょう。
だけど彼はノートに 破り損ねたページがあることに気がつく。
WANIMAからの私たちへのメッセージ。 「Drive」 映画「OVER DRIVE」主題歌 M10. 楽曲に寄せてKENTAさんは 「これを読んでいる皆さんは苦しい日々が続いていると思います。
9でも、また一年後には新しい花の蕾が膨らみ、春が来るのを待っています。
2018年1月17日に全14曲を収録した待望のメジャー1stフルアルバム「Everybody! 花が咲き乱れる時だけではなく、季節が移りゆくにつれ舞って散って枯れてゆく様もずっとそばで見てきたから。
そして春を感じながら、相手の存在の大切を再び実感することができるのでしょう。
もうすぐ必ず春がやってきて、迷いも憂いも遥か彼方に消し去ってくれるはず。
そんな希望を膨らませ、しおれることなく厳しい今を生きているのです。 KENTAさんのコメント全文はWANIMAの特設サイトよりお読みいただけます。 冒頭のやや荒廃した様子は「長く暗いトンネル時代」を表しているのではないでしょうか。
春をずっと待っていた曲の中の主人公。
この曲も、もちろんそのひとつでしょう。 TEXT ゆとりーな. WANIMA 『春を待って』。 更に自身過去最大となる25万人を動員する全国ツアー「COMINATCHA! だから希望をもって、春を待って。
8信じられるものを信じ続けながら。